MySQLのインストール


MySQLのインストールは非常に簡単に行うことができます。今回、MySQLをインストールを行ったのは、J2seとTomCatとの連携をとるためにインストールしました。
その結果、JDBCドライバーも必要となった訳です。
mysql-6.0.0-alpha環境を構築したのですが、jdbcと上手く連動できなかったので、mysqlのバージョンを下げて見ました。
http://download.softagency.net/MySQL/Downloads/MySQL-5.0/からmysql-5.0.04.tar.gzをダウンロードします。
http://dev.mysql.com/downloads/connector/j/3.1.htmlからmysql-connector-java-3.1.14.tar.gzをダウンロードします。
http://www.perl.com/CPAN-local/modules/by-module/DBI/からDBI-1.59.tar.gzをダウンロードします。
http://www.perl.com/CPAN-local/modules/by-module/Data/からData-ShowTable-3.3.tar.gzをダウンロードします。



  1. MySQLのインストール

  2. JDBCドライバーのインストール

  3. DBI/DBDのインストール

  4. MySQLの起動


MySQLのインストール

  1. MySQLのインストール
    #groupadd mysql
    
    # adduser -g mysql mysql
    
    /usr/local/src/#tar zxvf mysql-5.0.14.tar.gz 
     
    /usr/local/src/# cd mysql-5.0.14  
    
    /usr/local/src/mysql-5.0.14# ./configure --prefix=/usr/local/mysql \
    >--with-charset=sjis \  ←デフォルトで使用される文字コードを指定します。EUCならujis、Shift-JISならsjisになります。
    >--with-extra-charsets=all \  ←デフォルト文字コード以外にもサポートする文字コードです。
    >--with-mysql-user=mysql \  ←MySQLをデーモンを起動するユーザを指定します。
    >--localstatedir=/opt/mysql ←データベース保存ディレクトリ
    
    /usr/local/src/mysql-5.0.14# make  
    
    /usr/local/src/mysql-5.0.14# make install  
    
    /usr/local/src/mysql-5.0.14# cd script  ←起動用のスクリプト等をインストールします。
    
    /usr/local/src/mysql-5.0.14/script# make install  
    
    /usr/local/src/mysql-5.0.14/script# cd ../ 
     
    /usr/local/src/mysql-5.0.14/script# cp support-files/my-huge.cnf /etc/my.cnf  ←設定ファイルをコピーします。下の表から選びます。
    

  2. 設定ファイルの注意事項
    ファイル名サーバの規模
    my-small.cnf64Mバイト以下のメモリを搭載したサーバ
    my-medium.cnf32M〜64Mバイトのメモリを搭載したサーバでMySQL専用サーバもしくは,128Mバイトのメモリを搭載したサーバ
    my-large.cnf512Mバイト程度のメモリを搭載した,MySQL専用サーバ
    my-huge.cnf1G〜2Gバイトのメモリを搭載したMySQL専用サーバ
    my-innodb-heavy-4G.cnf4Gバイトのメモリを搭載した大規模サーバ。

  3. 設定ファイルの修正
    #vi /etc/my.cnf
    
    [client]
    default-character-set=sjis ←文字化け防止の為に追加しました。
    socket   =  /var/run/mysql/mysql.sock ←/var/lib/mysql/mysql.sockに変更しました。
    
    [mysqld]
    default-character-set=sjis ←文字化け防止の為に追加しました。
    socket   =  /var/run/mysql/mysql.sock ←/var/lib/mysql/mysql.sockに変更しました。
    
    [mysqldump]
    default-character-set=sjis ←文字化け防止の為に追加しました。
    

  4. 初期データベースの生成
    #/usr/local/mysql/bin/mysql_install_db --user=mysql ←初期データベースの生成
    
    #mkdir /opt/mysql
    #chown -R mysql /opt/mysql
    #chgrp -R mysql /opt/mysql
    

  5. MySQLの起動確認
    #chown -R root /usr/local/mysql
    #chgrp -R mysql /usr/local/mysql
    #/usr/local/mysql/bin/mysqld_safe --user=mysql & ←MySQLを起動します。
    #/usr/local/mysql/bin/mysqlshow ←デフォルトでどんなテーブルが存在しているのか確認しました。
    

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  6. パスワードの設定
    #/usr/local/mysql/bin/mysql -u root←と打ち込むとパスワードなしで入れます。
    mysql>SET PASSWORD FOR root@localhost=password('新しいパスワード');
    mysql>exit;
    

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  7. 不要なパスワードの削除
    インストール時に、匿名ユーザー(パスワードを持たないアカウント)を自動に作成されますのでセキュリティの点から好ましくないので削除します。
    #/usr/local/mysql/bin/mysql -u root -p
    Enter password: 設定したパスワード
    mysql>use mysql;
    mysql>delete from user where password='';
    mysql>flush privileges;
    mysql>exit;
    

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  8. ユーザ登録
    すべてのデータベースにアクセスできるユーザを追加する
    #/usr/local/mysql/bin/mysql -u root -p
    Enter password:    ←パスワードを入力します。
    mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO ユーザ名@ホスト名
    >IDENTIFIED BY 'パスワード' WITH GRANT OPTION;
    

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  9. ユーザの確認
    すべてのデータベースにアクセスできるユーザを追加する
    #/usr/local/mysql/bin/mysql -u root -p
    Enter password:    ←パスワードを入力します。
    mysql>use mysql
    >select host,user from user;
    
    mysql>select user();   ←現在、どのデータベースにユーザとして接続しているか確認するには
    

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    JDBCドライバーのインストール
    通常、何らかのJAVAアプリケーションを作成する場合は、どこのデータベースを利用してもJDBCドライバーは必要です。
    そこでMySQLにも、JDBCドライバーを組込みます。
    /usr/local/src/#tar zxvf mysql-connector-java-3.1.14.tar.gz 
     
    /usr/local/src/# cp mysql-connector-java-3.1.14/mysql-connector-java-3.1.14-bin.jar /usr/local/java/jre/lib/ext  
    

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    DBI/DBDのインストール
    データベースが変わるたびに新しいやり方を覚えるのでは効率が上がりません。
    しかし、データベースが変わっても同じ方法でプログラムできれば作業が効率化します。
    Windowsにはそれを実現する手段としてODBCがあり、Javaの場合にはJDBCがあります。
    Perlにも、DBI/DBDを使うことで、それが実現できます。

    1. DBI-1.59のインストール
      DBIはデータベース非依存の機能や変数を提供するAPIです。
      /usr/local/src/#tar zxvf DBI-1.59.tar.gz 
       
      /usr/local/src/#cd DBI-1.59  
      
      /usr/local/src/DBI-1.59#perl Makefile.PL  
      
      /usr/local/src/DBI-1.59#make  
      
      /usr/local/src/DBI-1.59#make test  
      
      /usr/local/src/DBI-1.59#make install  
      

    2. Data-ShowTable-3.3のインストール
      DBIはデータベース非依存の機能や変数を提供するAPIです。
      /usr/local/src/#tar zxvf Data-ShowTable-3.3.tar.gz 
       
      /usr/local/src/#cd Data-ShowTable-3.3  
      
      /usr/local/src/Data-ShowTable-3.3#perl Makefile.PL  
      
      /usr/local/src/Data-ShowTable-3.3#make  
      
      /usr/local/src/Data-ShowTable-3.3#make test  
      
      /usr/local/src/Data-ShowTable-3.3#make install  
      

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    MySQLの自動起動
    Slackwareの場合は/etc/rc.d/に起動用シェル(rc.mysql)が準備されていますが、ここはオリジナルを使用した方が便利です。
    #mv /etc/rc.d/rc.mysql rc.mysql.old
    
    #cp /usr/local/src/mysql-5.0.14/support-files/mysql.server /etc/rc.d/rc.mysql
    
    #chown -R mysql:mysql /var/lib/mysql
     
    #chmod 755 /etc/rc.d/rc.mysql 
    
    #cd /etc/rc.d/
    #./rc.mysql start ←起動を確認してください。
    #./rc.mysql restart ←再起動を確認してください。
    #./rc.mysql stop ←停止を確認してください。
    
    #vi /etc/rc.d/rc.local ←rc.localに以下の行を追加してください。
    # Start MySQL
    if [ -x /etc/rc.d/rc.mysql ];then  
    echo "Statting MySQL: /etc/rc.d/rc.mysql"
    cd /etc/rc.d
    ./rc.mysql start
    fi
    
    あとは、サーバの停止・起動時に自動的にMySQLの起動・停止が行われます。
    
    *MySQLは3306ポートを使用しますので、3306ポートに穴を開けておく必要があります。

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