カーネルのバージョンアップ方法


Dangerous

この作業は非常に危険な作業です。慎重に作業を行ってください。

現在、SlackWare8.0をインストールすると、カーネルは2.2.19となります。 しかし、実際は2.2.19と2.4.5がインストール時に準備されています。 そこで、2.4.5にバージョンアップをする方法について説明しますが、2.2.19の方が安定していますので 現段階では無理してバージョンアップをする必要はないように思えます。
SlackWare以外の方はhttp://edge.kernelnotes.orgからダウンロードしてください。


 
#cd /usr/src       通常、ここにカーネルはインストールされます。

#mv linux linux_old  現行のlinuxをlinux_oldという名前で退避しておきます。 

/usr/src#ln -s linux-2.4.5 linux    /usr/srcのシンボリック・リンクをlinux-2.4.5のディレクトリを指すように変更します。

/usr/src#cd linux

/usr/src/linux #make menuconfig

make menuconfigを実行しますと以下のメニューが出ますので、それぞれの項目をサポートするか決めます。
     
  1. Code maturity level options デバイス・ドライブにカーネルのすべての情報を伝えるか否かの設定です。
  2. Loadable module support モジュールの設定です。
  3. General setup CPUなどの一般設定です。
  4. floppy,IDE and other block devices  IDE,フロッピーなどの設定です。
  5. Networking options  ネットワークオプションの設定です。
  6. SCSI support  SCSIオプションおよびSCSIカードの設定です。
  7. Network device support  ネットワークカードなどのネットワークデバイスの設定です。
  8. ISDN subsystem  ISDNの設定です。
  9. CD-ROM devices(not for SCSI or IDE/ATAPI devices)  SCSIでもIDE(ATAPI)でもないCD?ROMドライブの設定です。
  10. Filesystem  ファイルシステムの設定です。
  11. Charactor devices  シリアルポート,パラレルポート等の設定です。
  12. Sound  サウンドカードの設定です。
  13. Kernel hacking  カーネルのプロファイル機能の設定です。
これらの項目を確認して[*],[M],[ ]等でチックをします すべての項目の設定が終わりましたら、画面下の[Exit]を選択します。 DO you wish to save new Kernel configuration ?には[Yes]と答えます。

カーネルの再構築
 
# make bzImage

# make install


# shutdown -r now  で再立ち上げをおこないます。    




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